2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
前日のパウエル発言をキッカケにしたドル安の流れがどうなるのかが気になった1日。ドイツのCPI、アメリカのPCE、FOMC議事要旨というイベントを消化して、それでもドル安が続くのか、一時的なものに終わるのか。 ドル円は、東京時間は一方通行に下落して、113…
パウエル発言でドル高ストップ、米株上昇。利上げ打ち止めが近いことを示唆して、市場が反応した。 ハト派と噂のクラリダ副議長が前日に「漸進的な利上げが適切」と意外とタカ派な発言をしてて、パウエル議長もいつも通り「漸進的な利上げが適切」というのか…
米中貿易問題で米中相互合意か?的な報道があったけど、結局は月末の米中首脳会談を待つスタンスっぽい。ブレグジット問題では離脱日を遅らせる可能性が報じられたりもあったけど、結局は英議会承認がどうなるかを待つスタンスなのか、一時的な動きに留まっ…
週末にEU離脱案が正式合意なんていうニュースがあった割に、ポンドが大きくギャップアップするわけでもなく、静かなスタートとなった。ポンドが買われなかったのは、キモになるのは英議会の承認が得られるかであることをみんなが理解していて、英議会の承認…
なかなか調子が上がらないまま、また1週間が過ぎてしまった。 11月4週目はドル円とユーロドルで明暗を分ける形に。 ポンドルは朝スキャのEstocしか動かしてないからよく分からないけど、周りを見てると動かしてたら危なかったっぽい。 EAの運用は、ポンド系…
連休モードで動かないのかと思ってたのに油断してた・・・。欧州時間序盤にドイツのCPIが悪くてユーロが急落。 ちょうどその頃、外為ファイネストのシステム障害発生。自分は使ってなかったけど、使ってる人の嘆きがTwitter上でチラホラ。挙句の果てに復旧後…
NY休場で動かいないし、今日は東京も休場だしで、昼間で寝てしまった。 昨日は連休を前にして東京時間から終始小動き。 唯一動いたのはブレグジットで前向きな進展ありと報じられてポンドが急伸したくらい。 ユーロドルも少し連れて上昇してけど、結局は少し…
米株は少し反発。米10年債金利も少し反発。 イタリアの予算再提出期限だったり、メイ首相とユンケル委員長の会談だったりが予定されててユーロは弱いままを考えてたけど、あてが外れた。 ドル円は火曜ロンフィク後からの反発は継続。113円を回復した。昨日の…
FRBクラリダ副議長のハト派発言、APECでの首脳宣言なしでリスクオフとなって始まった今週。米中貿易摩擦緩和への期待が後退して、豪ドルがが最弱なのは変わらないとしてドル安が継続するかと思ってたらアッサリ方向転換。米株は弱いままだし、米10年債金利が…
週末にFRBクラリダ副議長がFRBの政策決定に世界経済の成長を考慮する必要があると発言して、ドル安が進んだのが週明けも続くのかに注目だと思ってたら、APECで米中対立が原因で首脳宣言なしという始めての出来事が発生してリスク回避の雰囲気で始まった。ド…
ブレグジット関連で欧州通貨が大荒れだった1週間だった。 中間選挙とFOMCというイベントを通過して、稼働を制限してたEAも通常稼働に戻して出遅れを取り戻すつもりだったのに。 大きく予定が狂ったのは週明け早々のユーロドル。 今度は割れてしまうかもしれ…
週末になって、デカい一撃をくらってしまった・・・。今週はホントに上手くいかない・・・。ベアトの大逆行で証拠金がキツくなったのもあって、稼働させるEAを制限してたんだけど、買ったばかりのホワイトフェニックスが金曜になって被弾。週末NY時間からの…
やっぱりポンドは恐ろしい。 特に今は・・・。 水曜にEU離脱協定案が閣議で承認されて、落ち着きを取り戻すのも近いかもと思ってた矢先にポンドが大荒れ。震源はラーブEU離脱担当相の辞任に始まる、閣僚ら4人の辞任。 閣議での承認も全会一致ではなくて、辞…
ブレグジットネタで右往左往するのもあと少しとなるのか。合意ありで離脱するのか、合意なしで離脱するのかで揉めてた状況も、もう少しで決着しそう。いや、決着して欲しい。メイ首相がEU離脱協定案を閣議で承認したと発表した。次は英議会の承認を得られる…
NY時間に入ってブレグジット交渉で前向きなニュースが流れてきて、少し雰囲気が変わってきた気が。米中貿易問題もクドローの発言で摩擦緩和に可能性ありと判断されたのか、リスクオンとまで言わないけど、リスクオフの雰囲気が緩和したような。 ドル円は東京…
中間選挙とFOMCを消化した週明け。週明けから欧州通貨が大きく動いた1日だった。米株も金曜の流れのまま弱かった。落ち着いたかと思ったVIX指数も急上昇して、またもや20越え。 週末のブレグジットネタでポンドが大きくギャップダウン、ユーロもギャップダウ…
11月1週目は2日しかなかったけど11/1~9の運用状況。 2週目も中間選挙とFOMCがあって、かなり稼働制限しての運用なので取引回数は少ない。 1週目 ・・・ +93.5pips +33,573円 2週目 ・・・ +24.8pips +13,188円 EA別 EA 通貨ペア 回数 pips 損益 5pair audus…
ホワイトフェニックス
中間選挙、FOMCと大きなイベントがあった1週間。 EAを稼働させる時間を制限して臨んだ1週間。 結果を見ると、少し警戒し過ぎたかもしれないと思うところもあるけど、以前、イベントを軽視して大ダメージを負ったこともあるから、これで良かったと思ってる。 …
中間選挙、FOMCを通過して、まず市場はドル買いで反応したけど、ドル買いが継続するかに注目してたところ、週末時点ではドル高は継続した感じ。あまり週末調整らしい動きもなくて、なんとなくドルが強い状況が続きそうな気がしてきた。ただ、FOMCを通過して…
FOMCは予想通り据え置き。12月の利上げは、ほぼ確実。ざっくりと言えばこんな感じ。 米株は無反応から少し売られたような。為替はドル高で反応。 ドル円は、前日の中間選挙の結果を受けて東京時間から緩やかに上昇。FOMCを控えてるのにロンフィク後に上昇を…
中間選挙が終わり、上院と下院でねじれとなった。この結果を受けて、今後トランプ大統領の行動がどうなるのか。日本に不利益な事にならないように願いたいところだが、どうなるか注意していきたいと思う。 為替的には、今のところ少しドルが弱くなってる。明…
中間選挙当日で方向が定まらない。米株はクローズに向けて上昇の勢いがあるみたいだけど、出口調査か何かなのかな・・・。 ドル円は連日の小幅な動き。好幅ながら各市場での動きは一方通行。短期でならチャンスがあったと感じるけど、やっぱり手は出しづらか…
中間選挙前日は、やはり手控えムードだった。日本株は何で下げたんだろ。金曜日の米株が少し下げたからなのか、中間選挙前のポジション整理か、その両方か・・・。 ドル円は30pipsくらいの狭い値幅で横ばい。ちょっと、さすがにこれはノーチャーンス。 ユー…
順番が前後したけど、10月のまとめ。 米長期金利の急上昇をキッカケに崩れた米株。崩れた米株をキッカケに世界的株安。このリスクオフ局面で為替もなかなか荒れた10月。OANDAの怪しげなレート操作疑惑でEA民がOANDAを見限った10月。 うちのEAたちもかなり苦…
10月から11月へと月跨ぎの週。 今週はユーロドルが反発してくれて助かったの一言。 理由はBeatrice DELTA2&RISE1。 月曜に日足の流れに逆らうロングで不安に思ったけど、その不安が的中して逆行するする。 今週はBeatrice DELTA2の連勝も止まって、絶対マイ…
米雇用統計、なかなかいい結果だった。平均時給は市場予想通りの伸びを示しながら、労働参加率が高まったうえで雇用者数が市場予想超え。発表直後は、最近の雇用統計は反応鈍いよねって感じの動きだったけど、ロンフィク後になって素直に?上昇していった。 …
11月初日。日経は大幅下落。米株はしっかり堅調だったのに・・・。 まことしやかにハロウィーンに買うのが良いんだみたいなことを言ってるの見かけたけど、ハロウィーン買いした人はガッカリだろう。まぁ米株が持ち直せば、昨日の下げは取り戻すだろうから、…
10月最終日は株は堅調だったけど、為替は月末調整なんかもあって、なんともややこしい動きだった。 ドル円は朝から113円にのせて欧州時間序盤に緩む場面はあったけど、NYカットまでは堅調な展開。が、ロンフィク前後で急変して、一気に113円割れまで下落。そ…