11/5～11/9　EA運用結果（+24.8pips　+13,188円）

中間選挙、FOMCと大きなイベントがあった1週間。

EAを稼働させる時間を制限して臨んだ1週間。

結果を見ると、少し警戒し過ぎたかもしれないと思うところもあるけど、以前、イベントを軽視して大ダメージを負ったこともあるから、これで良かったと思ってる。

ここで通常稼働して、それなりに利益が出てしまうと誤った成功体験として、今後のイベントを軽視して、そこで大ダメージを負ってしまいそう。

ドル円は上昇して一時114円台に乗せた。

中間選挙の開票日は東京時間から欧州時間前半にかけて大きく上下したけど、NY時間から一方通行の上昇。

FOMCも今回は無風で、そのまま114円台まで上昇した。

金曜日は下げて114円を割り込んで113円後半で引けたけど、これは週末調整なのかは判断に苦しむところ。

ユーロドルは大きく上下したけど、下落して1.13前半に下落。

中間選挙の開票日は、ドル円と同様に東京時間から欧州時間前半で大きく上昇して1.15付近まで上昇した。

そこから、NY時間に入ってからFOMCを挟んで週末まで一方通行に下落。

1.13前半で引けた。

いつまであるのか知らないけど、大きなオプションがあるとされてる1.13をまた攻める感じなんだろうか。

EAの運用は稼働時間が短かったせいで、取引回数はかなり少ない。

結果はプラス。

と言っても、ほんの僅か。

EA別には

通貨ペア別には

稼働制限してたし回数も少ないし、特にコメントなし。

とりあえず大きなイベントを消化して来週からはEAも通常稼働に戻すけど、相場はどうなるかな。

ドル円は113円後半で引けてて、週足を見ると上ヒゲも大した長さじゃないから、素直に見れば上昇しそうなんだけど、114円っていう水準が考えさせられるなぁ。

ここ1年以上、114円台は売られてる水準で定着できてないから・・・。

ユーロドルは週足を見ると長い上ヒゲの陰線で下げるしかなさそうに見えるけど、1.13を攻略できるか・・・。

8月中旬、10月下旬、で今。

1.13を攻める間隔が短くなってるし三度目の正直がありそうな・・・。

前にも書いたけど、この水準は月足レベルのレジサポだから、どうなるかなぁ。