昨日の目玉はFOMC。 ハッキリとしたハト派姿勢。 FF金利は現状維持。 そして、段階的な利上げの文言は外れ、忍耐強くと一時停止に。 バランスシートの縮小も柔軟化と、縮小規模などを調整する意思があることを示した。 パウエル会見でもこの姿勢を明確に示し…

Flashes for USDJPY

EU離脱協定の修正案の採決は否決が続いたが、法的拘束力はないものの ・合意なき離脱を回避（EUとの合意がないままでは離脱しない） ・国境問題についてはEUと再交渉する の2つが可決された。 合意なき離脱を回避するとのことなのでポンドが大きく買い戻され…

政府機関閉鎖が解除されたのに米株が弱い。 引けに向けて下げ幅を縮小したものの大きな下げ。 先週末、FRBの資産縮小の早期打ち止め観測が報じられて大きく上昇した反動なのか、それとも米中協議でまだ隔たりが大きいとのニュースのせいか、単に企業決算のせ…

遅くなったけど1月4週目のまとめを。 金曜日の欧州通貨大虐殺で大きくマイナス。 2週目のマイナスを3週目に挽回して月間収支を僅かにプラスにして迎えた1月後半のスタートである4週目は、滑り出しこそまずまずだったが週末の大乱調で月間収支も大きくマイナ…

連日の被弾となってしまった。 しかも前日よりも酷い被弾で、なんと3つのEAで被弾するという惨事。 1日でここまで酷くやられたのは初めてで、過去ワーストを大きく更新してしまった。 なんか、ドル円が再び110円トライしたとか、どうでもよくなるくらいに痛…

米株は横ばい。 ナスダックだけは堅調だったが。 昨日はECB理事会とドラギ会見があって、ユーロの日。 欧州時間に入ってのユーロドルの値動きは酷かった。 東京後場が終わるとすぐに下げ始め、欧州時間を通して下げ続け、水曜の上げを全戻し。 ドラギ会見直…

米株が反発。 この反発でVIXは20を僅かに下回った。 ドル円は、前日のNY時間に売り込まれたが、引けにかけて反発した米株に連れて反発した流れを引き継いで、東京時間前場で前日高値圏の109.80付近まで上昇。 後場は少しダレたが欧州時間を通じて109.60付近…

アメリカが祝日明けで実質は昨日が今週のスタートかな。 その昨日は米株が弱かった。 アメリカ休場だった月曜に中国のGDPが弱かったしIMFも見通しを下方修正したし、Huaweiの副会長の引き渡し要請で米中協議に悪影響が出るんじゃないかという懸念もあって上…

EU離脱協定案のプランBは何もなし（今のところ） 昨日はメイ首相がプランBを提示するものと思ってたけど、実際には基本的には今までの主張を繰り返したうえで、案の修正をすると表明しただけで、具体的なものは何もなかった。 どの辺を修正するのかのヒント…

1月1週目は非稼働、2週目はDELTA2のフルSLで撃沈を経ての3週目は、なんとか反撃できた。 Twitter界隈を見ると3週目は勝ってる人が多いみたいで、EAが稼ぎやすい相場だった様子。 1/14の月曜日は日本が祝日で本邦勢が不在で、1/3のフラッシュクラッシュの再現…

1月3週目の金曜日。 米株上昇、米10年債金利上昇、日経平均も上昇。 米株はダウが24,000ドルの壁を突破して24,000ドルを値固めしたような感じか。 日経平均も時間外で21,000円に迫る上昇。 2018年10月からの株が弱い地合いが一段落して、どんどん下げるって…

米中貿易摩擦ネタでNY時間終盤に急変動。「ムニューシン財務長官が中国に課している関税の一部もしくは全部の撤廃を提案している」と報じられると米株急騰。豪ドル円を始め、ドル円を含むクロス円も連れて急騰。が、ほどなくして、この報道を米財務省が否定…

EU離脱協定案の否決を経て提出されたメイ首相の不信任案は否決。 離脱協定案は大差で否決なのに、不信任案は僅差で否決（メイ首相信任）という普通に考えればチグハグな結果。 まぁ、どこの政治家もそんなもんなのかもなと思わせる結果だった。 米株は上昇。…

イギリスのEU離脱協定案の採決は230票の大差で否決。 1つイベントが終わったと思ったら、すぐに内閣不信任案が提出されることになって、その審議が今日にも行われるらしくて、乱高下の材料になるかも知れない。 あと、離脱期限が現在の3月末から6月末に延長…

不調EAを停止させたり、エントリーが重複するEAを整理してEAの数が減ってるのと、評判やフォワードが良さげなので以下のEAの導入を検討中だが、どうしようか。 どれもドル円用のEAだからポートフォリオ内でドル円の比重が大きくなり過ぎる気がするのが、ちょ…

日本は祝日で本邦勢不在の月曜日。 株は下落。 中国の指標が悪くてリスクオフになった様子。 本邦勢不在で懸念してたフラッシュクラッシュは無し。 まぁ、そんなにしょっちゅう起こってもらっては困るんだけどね。 ドル円は仲値通過後の弱い中国指標を受けて…

2019年稼働1週目はマイナス。 厳しいスタートとなってしまった。 昨年10月後半からの苦しい流れを断ち切りたかったけど、上手くいかなかった。 1週目はDELTA2のフルSLが全て。 DELTA2には大きめのLotを割り振ってるから仕方ない。 が、DELTA2を除くと稼働時…

米株は僅かに陰線。 でも長い下ヒゲで、まだ反発力がありそうに思えるが、節目の24,000ドルは重いのかな。 米金利も低下。 原油も低下。 反発局面中の週末調整なんだろうか。 ドル円は反発がかなり鈍くなって108.50～60が重い。 かと言って、下も堅くて108.1…

米株上昇、米金利は少し低下、VIXは20割れ。 ダウは24,000ドルを回復して引けた。 ドル円は東京時間はほぼ一方通行の下げで108円を割れて107.77まで下げた。 欧州時間も初動は下げだったが、下が堅いと判断したのか反転上昇し、欧州時間の午前のうちに東京時…

米株は上昇。 ドルは下落。 株は堅調だったが、ドル安が大きく進み、ドル円、クロス円がフラッシュクラッシュからの反発基調が途切れる格好になった。 ドル安のキッカケはよく分からないが、ユーロドルのチャートポイントをブレイクしたことによるものだろう…

フラッシュクラッシュ後のリスクオン継続。米株上昇、米金利上昇。日経平均のナイトセッションも上昇。 ドル円は、仲値に向けて上値を試して1/7高値を僅かに上抜けするも仲値通過後に転落。が、108.50付近で踏みとどまる。東京時間前場が引けるとともに再度…

2019年最初の月曜日。正月は株も為替も大荒れだったけど、本邦勢も相場に復帰して、そろそろ通常運転になったんだろうか。 米株は先週末の反発の流れを引き継いで上昇。米金利も上昇。先週末の米株も大幅反発を受けて、日経平均も大きく上昇。ドルインデック…

前日に米株の大幅安と、円のフラッシュクラッシュがあっての大発会。日経平均は20,000円を割り込んで、3年ぶりに陰線の大発会となった。 が、NY時間に入って良好な米雇用統計とパウエルのハト派姿勢を受けて、米株が大幅に上昇。それに連れて日経平均もナイ…

年末からのリスクオフの流れが止まらないまま109円を割り込んで引けた1/2。 年が変わっても簡単に流れは変わらないねぇって思ってた矢先に、Appleの業績下方修正報道をトリガーに、NYが引けたばかりにも関わらずドル円（たぶん同時にクロス円も）が下げ始め…

昨日から今年の為替相場は動き始めたけど、うちではEAの稼働は来週からと思ってて、EAは未稼働。 それでも、今年の初日のNYクローズがどんな感じになるのか、興味があったので眺めてた。 NY時間に入って値を戻し気味だったドル円は、日本時間4時台から再度下…

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