6/27(木) EA運用結果(+79.0pips +28,688円)

昨日は東京時間に流れた米中合意にポジティブなニュースを材料にドル円が上昇。

1週間ぶりに108円台を回復し、108.15まで上昇した。

が、欧州時間に否定のニュースが流れ、アッサリ108円を割れ107.66まで下落した。

 

EAに関しては月末だしG20も米中協議も控えてるしで、欧州時間前半の欧州圏の指標までにはポジションを閉じてEAを止めておきたかった。

そこで悩まされたのがユーロドル。

前日NY時間の高値と安値の間でフラフラしてEAたちが騙される展開となってしまった。

 

で結果はプラス。

自身の思惑とは違い、余計なドテンもあって余計な損失もあったがトータルではプラスを確保できた。

 

EA別

EA 通貨ペア 回数 pips 損益
勢いに乗るっす usdjpy 1 28.4 15,233
Estoc gbpusd 1 16.8 10,954
RECOB audjpy 1 18 10,800
pips_miner gbpusd 3 23.6 7,645
RECOB gbpjpy 1 22.7 6,810
雪豹ユロル eurusd 1 2.8 2,842
Flashes for EURUSD eurusd 1 2.7 1,454
ドルカナ usdcad 1 4.4 1,087
Artemis usdjpy 2 6 300
勢いに乗るっす eurusd 2 -20 -12,487
instaFX 1.4 eurusd 2 -26.4 -15,950
合計   16 79 28,688
         
         
RECOB 合計 2 40.7 17,610
勢いに乗るっす 合計 3 8.4 2,746

 

・勢いに乗るっす

ドル円とユーロドルで明暗を分けた。

ドル円は東京時間の上昇に上手く乗って大きくプラスとなった。

反対にユーロドルは前日のNY時間にやや高値掴みとなってしまったポジションに苦しめられる展開で東京時間後場の下げでドテンショートしてしまった。

このショートは小さなプラスでロジック決済となり僅かに取り返しはするものの、損切りしたロングを埋めるには全く足りなかった。

結局、欧州時間に入ると値を戻し、損切りしたロングも逃げ場があったという結果論。

 

・Estoc

pips_minerより先にロングでエントリー。

東京時間後場の下げでピンチだったが、欧州時間序盤の急反発でロジック決済し、逆転勝利となった。

 

・RECOBA

豪円、ポン円ともロングで、東京時間のドル円の上昇に上手く乗れた。

中合意に懐疑的なニュースが流れドル円の上値が重くなりそうというのと、ポジションを整理してノーポジにして月末を迎えたいという思いから、設定しているトレールで無視して、裁量でSLをタイトな位置に動かして放置。

欧州時間にはトレールにかかって終了となった。

ポン円については成功だったが、豪円についてはさほど落ちることなく現在のレートは決済レートと似たような位置なので、今日伸びて行ったら失敗という事になる。

 

・pips_miner

Estocに遅れて、Estocとは逆のショート。

すんなりと利確してくれた。

毎回、これくらいスムースだとストレスが無くて助かるんだが・・・。

 

・雪豹ユロル

前日からショートを持ち越し。

東京時間後場の下げでプラ転したところで裁量で逃がした。

 

・instaFX

勢いに乗るっすと同様にやや高値掴みしたロングを持ち越し。

東京時間後場の下げでドテンショートしてしまった。

このドテンショートは裁量で微損撤退させた。

 

 

今日は冒頭でも書いたように月末、G20、米中協議という不確定要素を回避してEAは停止。

ドル円なんか日足て見ると長い上ヒゲで、売ってみたくなるんだけど、とりあえずやめとく。