1/11(金) EA運用結果(±0pips ±0円)
米株は僅かに陰線。
でも長い下ヒゲで、まだ反発力がありそうに思えるが、節目の24,000ドルは重いのかな。
米金利も低下。
原油も低下。
反発局面中の週末調整なんだろうか。
ドル円は反発がかなり鈍くなって108.50~60が重い。
かと言って、下も堅くて108.10~20がサポートになってる状況で狭い値幅での小動きに終始した。
CPI発表で上下に振れて結局元の水準に戻ったけど、NY時間終盤の上昇は不気味。
月曜は日本は休日で本邦勢は不在だから1/3の再現とかにならなければいいんだけど。
ユーロドルは東京~欧州時間は緩やかに上昇を続けて1.1540まで上昇したが、NY時間に入って急落。
1.1460まで値を下げた。
ホントにこんなことになるなら、なんでDELTA2を狩るんだよと・・・。
で結果は±0。
前日にパウエルの発言機会があるからと止めてたんだけど、ドル円は方向感が微妙だし、週末だしって事で、今週のマイナスを受け入れてEAは止めたままにしてた。
前述の通り、月曜は本邦勢不在だし、15日にはEU離脱協定案の採決が控えてるし、来週前半はEAを動かすのは躊躇うな。
特に欧州通貨は。
ドル円は
(日足)
下ヒゲ陽線。
転換線は上抜けたけど三役逆転中でMACDはマイナス圏でデッドクロス中。
(週足)
ほぼ十字線の陽線。
(月足)
下ヒゲ長めの陰線で雲の中。
ユーロドルは
(日足)
長い上ヒゲの陰線で雲の中。
11月から続いてるレンジの上限をブレイクしたと思ったら戻ってきてしまった。
(週足)
長い上ヒゲの陽線。
一時は基準線を上抜けしたけど、押さえられて基準線の下に戻ってしまった。
(月足)
ほぼ十字線の陽線で雲の中。
辛うじて基準線の上を維持している。
MACDはデッドクロス中でMACD線がマイナス圏に転落してきた。
ポンドルは
(日足)
大陽線。
一時は雲の中に入ったが、終値では雲の下限に押さえられた格好。
週明けに離脱協定案の採決が控えてるのに、なんで上昇するのか謎。
(週足)
陽線。
基準線を上抜け。
(月足)
長い下ヒゲの陽線。
転換線が基準線を下抜け。
豪ドル円は
(日足)
陽線。
転換線を上抜け。
フラッシュクラッシュ後、上昇基調が緩まない。
ドル安で相対的に豪ドルが強いからか。
78.75付近の戻り高値を上抜けすると80円までの上昇も見えてくる。
(週足)
陽線。
三役逆転中だが、基準線、転換線まであと僅か。
12月最終週に下抜けしてしまった、それまでのレンジ下限に接近。
流石にここからは上値は重そうに感じるが、12月の下げが急だっただけに、レンジに回帰することができれば、80~82円位まで見えてくる気がする。
(月足)
長い下ヒゲの陽線。
三役逆転中だが転換線までは、あと僅か。
転換線を上抜けすると基準線がある81円ミドルが次の抵抗となりそう。
このまま反発して、フラッシュクラッシュの為にブローカーによってレートにバラツキがあるだろうが、2016年安値とダブルボトムを形成するのかは一応注目しておこうと思う。