11/13(火) EA運用結果(-48.2pips -36,034円)
NY時間に入ってブレグジット交渉で前向きなニュースが流れてきて、少し雰囲気が変わってきた気が。
米中貿易問題もクドローの発言で摩擦緩和に可能性ありと判断されたのか、リスクオンとまで言わないけど、リスクオフの雰囲気が緩和したような。
ドル円は東京時間開始前に下値を探るも、ここが昨日の底。
後場が始まると114円を回復。
その後、少しダレたけど欧州時間早朝から再度上昇して114.20付近まで上昇。
そこからは、やっぱり114円台は売られるんだねって感じでNYカットに向けて下落するも、ブレグジットやらクドローやらでロンフィクを挟んで再度114円を回復。
まぁ、それでも114円はやっぱり重くて、NYクローズに向けて下げて、113.80付近で引け。
ユーロドルは、前日の日足が下ヒゲが無い長い陰線で、どこまで落ちるのって雰囲気だったけど、そこからジリ上げ。
欧州時間前半は再度下落して、やっぱり落ちるのかと思わされたけど、欧州時間午後から上昇を開始して、NY時間に入ってブレグジット絡みで上昇が加速。
112.90まで上昇した。
そこから上は1時間足の雲があって重いんだけど、この雲を抜ければベアトの生還も見えてくる。
ポンドルは、ユーロドルと同様に、前日の日足が下ヒゲの無い陰線だったけど、そこが底。
東京⇒欧州⇒NY時間と、時間の経過とともに上昇が加速して、ブレグジット絡みのニュースもあって窓埋め完了。
前日の下げを倍返しする強さだった。
EAの運用は、ホントは通常稼働させるつもりでいたんだけど、ベアトの含み損が大きくて証拠金がタイトになってしまって、下手に動かすと証拠金不足で意図しない損切りが出そうだったから、稼働させたくてもできない状況だった。
なので、動かしてたEAは月曜朝から動かしてるベアト、CYと新戦力のホワイトフェニックスのみ。
まぁTwitterを見てると、こんな値動きだから仕方ないけど、通常稼働してる人たちは盛大にやられてる人が多くて、通常稼働できてないの事が傷口を拡げすに済んでよかったみたい。
で、結果はマイナス。
ベアトの傷を少し緩和させようと少しだけ両建てにしてたのがマズかった。
こんなに急に雰囲気が変わると思わなかったから・・・。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Only One | usdjpy | 2 | 4.8 | 1,890 |
ホワイトフェニックス | usdjpy | 5 | 20.2 | 1,816 |
俺の一目 | usdjpy | 1 | -5.3 | -1,590 |
裁量 | eurusd | 2 | -67.9 | -38,150 |
合計 | 10 | -48.2 | -36,034 |
さて、少し雰囲気が変わってきて、ベアトの含み損が縮小してきたけど、このままユーロドルが上昇してくれるかどうか。
ポンドルは窓埋め完了して週足でも陽線に変わってるんだし、ユーロドルもそうなって良さそうに思うんだけど、ユーロの戻りはまだまだの状況。
ブレグジット交渉が合意するのは、イギリスへの影響の方が強いのは分かるけど、EUにとっても前向きな筈だから、もっとユーロも巻き戻していい気がするんだけどな。
今週、今月の収益を考えると、ベアトがどうなるかで全然違ってくるから、ユーロドルは、なんとか上昇して欲しい。
ベアトを救ってくれたら、その後は下げても良いから。