2/4(月) EA運用結果(+33.8pips +7,302円)

週明けは米株上昇、米10年債金利上昇と、米雇用統計、ISM後のリスクオンの流れが継続した。

 

ドル円は、東京後場から前日高値を上抜いて少々を開始し、欧州時間も上昇は継続し、NY時間序盤には110円を上抜けて110.16まで上昇した。

その後、109.80まで下押しして、109.90付近で引けた。

 

ユーロドルは、東京後場から下落を開始。

欧州時間に戻る場面もあったが、NY時間に入って再度下落を開始し、1.1424まで下落した。

その後は少し反発して1.1435付近で引けた。

 

ポンドドルは、方向感のない小動きに終わった。

東京時間は横ばい。

欧州時間序盤に1.3090付近まで上昇を見せるも、直後に下落を開始し1.3040付近まで下落した。

NY時間に入ってNYカットのタイミングで急騰し、1.3107まで上昇したが一時的なものに終わり、1.3030まで下落した。

 

ドル円は、横ばい。

東京時間序盤に79.16まで下げる場面もあったが、ここが昨日の底値となった。

欧州時間に79.52まで上昇を見せるが前日高値を上抜くには至らず、79.40付近で引けた。

 

 

で結果はプラス。

今週は雇用統計後の様子を確認したいという趣旨で、通常稼働を始めたのはロンフィク後。

 

EA別には

EA 通貨ペア 回数 pips 損益
Flashes for EURUSD eurusd 2 18.7 10,277
pips_miner gbpusd 2 16 5,267
裁量 usdjpy 1 17.2 1,720
Flashes usdjpy 2 0.2 110
裁量 eurusd 1 -18.3 -10,072
合計   8 33.8 7,302
         
         
裁量 合計 2 -1.1 -8,352

 

 

 

本日は2月最初のゴトー日でドル円がどんな動きを見せるか。

反発の流れを継続させて110円をしっかり固めるのか。

それとも今回も110円台は実需の売りに押されるのか。

仲値で押されたとして、仲値通過後にそのまま下落するのか、上昇するのか。

この辺で、ドル円の行きたい方向が見えるように思ってる。

 

あとは豪ドルが政策金利の発表でどう動くかも注したいと思う。

 

ユーロドルはポジショントークになるが、下がってくれると嬉しいんだけど1.1420~1.1430付近で固さを見せていて攻め切れないでいる。

ベアトのポジションをどうするかという意味で、保有か決済かをしっかり判断したいところ。

 

 

ドル円

(日足)

やや短い上ヒゲの陽線。

1/23の戻り高値を上抜くも終値では110円を割ったまま。

MACDはマイナス圏でゴールデンクロス中。

(週足)

やや短い上ヒゲの陽線。

雲の中に入ってきた。

一時r的に雲を上抜けするも、現在は雲の中。

雲を抜け、基準線のある110.27を上抜けると、111円に迫る上昇も考えられる。

 

ユーロドル

(日足)

上下にヒゲのある陰線。

下ヒゲは21日線、基準線でサポートされた。

21日線のある1.1425を下抜けると基準線のある1.1400付近までの下げも考えられる。

1.14の下には雲があるので、この雲まで下抜けたら1.13を目指す動きとなりそう。

MACDはプラス圏でゴールデンクロス中。

(週足)

上下にヒゲのある陰線。

21週線を下抜けたが転換線でサポートされている。

MACDはマイナス圏でゴールデンクロス中。

 

ポンドドル

(日足)

上ヒゲ陰線。

終値は200日線を僅かに割れた。

MACDはプラス圏でゴールデンクロス中だが、デッドクロス寸前まで来ている。

(週足)

上ヒゲ陰線。

MACDはマイナス圏でゴールデンクロス中。

 

ドル円

(日足)

十字線に近い陽線。

三役好転中で、MACDゴールデンクロス中でプラス圏に浮上した。

(週足)

十字線に近い陽線。

三役逆転中で、MACDはマイナス圏でデッドクロス中だが、ゴールデンクロス間近になっている。