3/5（火）　EA運用結果（+10.4pips　+15,589円）

週末のトランプに依るドル高牽制発言を市場はガン無視でドルが強い。

米株は小動きでの横ばい。

米10年債金利は上昇して始まったがNY時間に入って下落し、前日とほぼ同じ水準。

強い米指標があっても動かなかった米株に対して、為替は素直にドル高に反応。

ドル円は112円は重い印象は変わらないものの下値は切り上げる動き。

対して、ユーロドルは一時1.13を割り込み、その後の反発も弱く1.13付近を推移。

ドル円は日本時間が始まるとともに112円を目指す形で上昇。

日本時間は112円を付けることができなかったが高値圏で横ばい。

欧州時間序盤に112円を付ける場面はあったが欧州時間は111.78まで下落。

NY時間に入って強い米指標を受けて112.13まで上昇したが、瞬間風速に終わり111.90付近で引けた。

ユーロドルは東京時間から欧州時間にかけて小幅な動きで横ばい。

NY時間に入って強い米指標を受けて1.13を割り込み1.1289まで下落。

1.13割れの滞空時間は短かったが強く反発するわけでもなく1.1305付近で引けた。

ポンドドルは東京時間後場で下落するも欧州時間前半では反発し1.3198まで上昇した。

が、すぐに下落に転じ東京時間安値も更新し、1.3097まで下落した。

NY時間に入ると反発に転じ、1.3177付近で引ける、コロコロと方向を変える難しい動きだった。

で結果はプラス。

EA別には

勝ち負けが混じりながら、なんとかプラス。

ただ、ユーロドルの下落は頭が痛い。

RISE1のロングが捕まってままなので、なんとか反発して欲しいところ。

明日にはECBを控えてるので、なんとか今日中に逃げられないかと祈るばかり・・・。

今日は午前中にオーストラリアのGDP、夜には米ADP雇用統計とカナダ政策金利というイベントが控えてるので、この時間帯の動きには注意したい。