8月1週目～4週目　EA運用結果（+1,311pips　+171,137円）

今日から8月最終週の相場が始まりますが、先週は全然ダメだったんですよね。

マイナス幅はそれほど大きくないんだけど、印象としては凄く負けてる印象。

とりあえず1～４週目の合計は

です。

なんか、5pairとMLS兄弟だけ動かしとけよって感じで、結果は好調なのに悲しくなってきますね。

3つとも複数の通貨ペアなんでポートフォリオとしての効果も十分にありそうな・・・。

3週目まではドル円で苦戦して、ユーロドル、ポンドドルで勝ってた印象だったのが、真逆になってるように感じたので、先週の結果を通貨ペアで纏めてみると以下の通り。

1～3週目

4週目

見ての通り、4週目はユーロドルとポンドルが大惨敗・・・。

でも1～3週目のドル円もそんなに悪かったわけじゃないですね。

でもよく見ると、ポンドルは滅多にないEstocとpips_minerのSLが同時に来たのと、ユーロドルはネオスキャルピングモンスターの大惨敗が痛いだけで、その他のEAは通常運転と言えば通常運転の範囲なのかなと。

Estocとpips_minerはエントリーがかなり被るので、どっちかを倉庫番にするか、トータルで見るイメージでLotを割り振るかしないとマズいかもしれない。

ネオスキャルピングモンスターは、まだ2週間しか稼働させてなくて判断に迷うところ。

最初の1週間は、けっこう逃げ方が上手い印象だったけど、先週は逃げ遅れて大惨事。

最初の1週間＝8月3週目のユーロドル相場は、月～水曜にかけて下落し、木～金で上昇してレンジ相場と言えなくもない相場。

2週目＝8月4週目は、ほぼ一方的に上昇（ショートカバー）するトレンド相場と言えなくもない相場。

レンジ相場だと広めにSLを置いておけば結局は戻ってきてプラス決済になるか微損撤退が可能だけど、トレンド相場は一旦逃げ遅れると、なかなか逃げ場を見いだせずにSLについてしまう。

まぁこういうことなのかなと個人的には思いました。

そういう意味では先週は、先々週に底を打って上昇に転じるタイミングで、（なんのインジケーターを見て売買してるか知りませんが）例えば移動平均線なら、長期線はまだ下向きで短期線が上向き始めた戻り売りをしたくなる相場とも思えるわけで、そこでショートが捕まってしまうのは仕方ないことかもしれないなと。

では、今後の運用をどうするか？

とりあえずLotを下げます。

期待を込めて最初からLotを大きくしてましたが、もう少し挙動を確認したいという事で少しLotを下げて観察。

相場の動き次第ですが、レンジを形成するならレンジで強さを発揮できるのかを確認し、トレンドが続いて短期線と長期線の方向が揃ってからは強さを発揮できるのかを確認し、判断材料にしてみます。

ということで、8月最終週もがんばります。

一応ついでなので、1～4週目合計の通貨ペア毎のサマリも貼っておこう。