2/26（火）　EA運用結果（-145.2pips　-115,980円）

米株は横ばい、米金利は低下。

ドル円は月曜の上昇分を1日で全戻し。

EU離脱も期限延長の方向に進みそうでポンドが急上昇。

EAにとっては最悪で、比較的順調だった2月も終盤に差し掛かって大トラブルに見舞われてしまった。

なかなかすんなりと勝てないもんだな・・・。

ドル円は月曜NY時間の上昇を東京前場のうちにほとんど戻してしまった。

これで111円台でロングしてたEAがガッチリと捕まってしまう苦しい展開。

後場から欧州時間いかけて110.90付近まで戻したが、NY時間に入って急落。

東京時間の安値を割り込んだ。

ロンフィク付近でごく短時間だけ110.85付近まで戻す場面もあったがすぐに失速。

NYクローズに向けて安値を更新して月曜安値も先週安値も割り込んで110.40まで下落してしまった。

110.70前後で耐えてたポジションも、ここでSLとなって大惨事。

ユーロドルはポンドに連れたという要素が大きいと思うが、先週から押さえられていた1.1370付近をNMY時間に上抜けして大きく上昇した。

東京時間は横ばい、欧州時間序盤で一旦下を見に行ってから上昇を開始して1.1370を上抜いた。

ロンフィクで1.1350割れを見ることもあったが、すぐに上昇基調に戻り、NYクローズに向けて1.14付近まで上昇した。

ポンドドルは月曜のNYクローズとほぼ同時にニュースで急騰。

その後も欧州時間からロンフィクにかけてダレる場面もあったが、上昇の勢いは収まらず、1.3288まで上昇した。

朝スキャ組がショートで入ってしばらくしてのニュースだったからガッチリ捕まってしまって、そのままSLまで一直線となってしまった。

ニュースで雰囲気が一変してしまったのだから切る判断をしないといけないところなのに、裁量でヘッジポジションを入れはしたが、EAのポジを裁量で切るまでの判断ができなかったのは痛い。

で結果は大きくマイナス。

しばらく好調だったドル円の大事故に加えて、ポンドルもヘッドラインにやられてしまっては仕方ない。

ポジションもパンパンで裁量でヘッジを入れるのも危うい状況だったのも痛い。

EA別には

勢いに乗るっすは、ここのところの不調はちょっと頭が痛い。

昨日も書いたように浅すぎる押し戻りを掴んでしまいがちなのが、昨日も出てしまった。

これまで裁量で切ったものが結果的に助かったりがあったから、ここ最近はEAのポジに裁量を入れるのを控えめにしてたけど、明らかに危ないと判断した時には裁量を入れないと定期的に大怪我するなと改めて思った。

裁量判断の入れ方の方針は再検討が必要だな。