7/6(金) EA運用結果(-20.6pips -6,830円)
昨日はEAを止めてたので、持ち越してたポジションの整理のみです。
13時にアメリカが中国へ課す制裁関税の発行、夜は米雇用統計など不確定要素万歳だったので、前日のISM前にEAを止めたままにしてました。
ユーロドルは、ちょっと方向性が出てたみたいで機会損失だったかなとも後になって思いましたが、まぁいいです。
(結果論ですが、動かしてたら百花繚乱EURUSDでSLくらってた可能性大でした)
で、結果ですが、マイナスです。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
俺の一目 | usdjpy | 2 | -20.6 | -6,830 |
合計 | 2 | -20.6 | -6,830 |
です。
水曜日からずっと捕まっていた俺の一目のショート。
もうSLまで放置しようかと思ってましたが、レンジ相場でSLについてしまう訳でもなく、マイナススワップがかさむのみでした。
加えて、週越えまですると、どう転ぶかさっぱり分からないので、雇用統計発表での下げで手動で損切りしました。
結果的には、ロンドンフィックス辺りで建値逃げも出来たわけですが、まぁ仕方ないですね。
一時の含み損を考えると御の字です。
前述の通り、昨日の僕はEAを止めていたので、新たなプラスもマイナスもなかったわけですが、どうやら百花繚乱EURUSDが公式でも初めてフルSLとなったみたいです。
(環境の差によって、これ以前にもSLとなっているケースはあるみたいですが)
twitterでも呟いたんですが、初SLを知って、チャートを見直して思ったんです。
百花繚乱EURUSDの発売の翌週から、ユーロドル相場は週足レベルでの下降トレンドが始まって、がっちりバンドウォークしてたわけです。
(要は、ショートしとけば基本的に負けない相場ってことですね)
その下降トレンドが先週もしくは先々週で一旦底打ちしたように見えなくもなく、今週の終値は、バンドウォークが終わったか継続してるか微妙な位置になってます。
ということは、先週~今週は、継続してるにしてもトレンドの中の調整、終わってるならトレンド転換点となるわけで、まぁ難しいですよねと。
(ちょうど先週くらいから負けた報告も散見されるようになってます)
結局、EAが相場を動かすわけもなく、EA毎に得意相場、不得意相場があるわけで、今回のSLで百花繚乱EURUSDの評価を下げることは無いかなぁと思うわけです。
僕の場合は、ヘタですけどチャートも見るので、自分の相場観と照らし合わせて逆じゃない?って思う時は、早めに決済するようにしてます。
まぁヘタなだけあって、失敗も多いんですけどね・・・。
これからも、しばらくは、このスタンスでいく感じですね。
さて、7月1週目が終わったわけですが、1週目の結果はたぶんトントンになってると思います。
去年はまだEAをやってなかったですが、夏場は難しい相場だったなぁという記憶です。
今年は、分かりやすい相場になって欲しいなぁ。