2/14(木) EA運用結果(±0pips ±0円)
米株はマチマチだが小幅安。
金利は大幅低下。
米小売売上高の数字がかなり悪く、米株は大きく下げて始まったが、ブレイナード理事がFRBの資産縮小の停止を指示するハト派姿勢を示して下げ幅を急速に縮めた。
先ほど、トランプ大統領が国境の壁の予算捻出に非常事態宣言を行う意向であるとのニュースが流れたので、今後これがどんな風に影響するのか。
ドル円は東京時間から欧州時間にかけては高値圏でジリ上げ。
米小売売上高の悪い数字が発表されると急落。
111円から110.50まで下げた。
NYカットで一旦110.80まで反発したが、その後は引けにかけて再び下げに転じて、110.50付近で引けた。
ユーロドルは前日の急落から東京時間は反発。
1.13回復が見えるところまで上昇した。
が、欧州時間に入って指標の悪い数字を受けて東京時間の上昇を全戻し。
辛うじて安値更新は回避したが1.1250まで下げた。
その後は安値圏を横ばいで推移したが、弱い米小売売上高で急反発して1.1310付近まで上昇した。
その後はロンフィクに向けて1.1265付近まで下げた後、1.13付近まで反発するも1.13に定着できないまま1.1290付近で引けた。
ポンドドルはユーロドルよりも弱い傾向。
東京時間は1.2875付近まで反発したが、欧州時間に入って弱い指標を受けて急落し安値更新。
大きな反発もなくNYカットに向けて1.2770付近まで下げた。
ロンフィク通過後も大きく反発できず、1.2790付近で引けた。
豪ドル円は東京時間は大きく上昇し79円にのせた。
が、欧州時間に入って急落しNYカットに向けて78.20付近まで下げた。
その後も弱いまま78.50付近で引けた。
で結果は±0。
DELTA2が捕まってたり、指標連発だったりでEAは稼働停止のまま。
あっという間に週末だが、弱い米小売売上高を受けて反発してるユーロドルが引き続き反発してくれるかに今週の成績はかかってる。
DELTA2の建値にどれだけ近づけるか。
今抱えてる含み損をどれだけ小さくして終われるか、それとも再度下落してしまうのか・・・。
(日足)
短い上ヒゲの陰線。
前日の上げ幅の大半を失った。
三役好転は維持していてMACDはプラス圏でゴールデンクロス中。
(週足)
長い上ヒゲの陽線。
基準線の上は維持。
ユーロドル
(日足)
やや上ヒゲの長い陽線。
(週足)
上下にヒゲの小陰線。
1.12ミドルでサポートされているが1.13回復に苦戦していて、レンジが少し下がってきた印象。
ポンドドル
(日足)
やや上ヒゲの長い陰線。
雲上限の少し上で耐えている状況。
転換線が基準線を下抜け。
(週足)
陰線。
基準線をして抜けするも転換線でサポートされた。
豪ドル円
(日足)
長い上ヒゲの小陰線。
転換線を下抜けするも、基準線、21日線でサポートされた。
(週足)
長い上ヒゲの陰線。
ギリギリで基準線の上を維持。