2/15(金) EA運用結果(±0pips ±0円)

更新が遅れてしまったので簡潔に。

 

ドル円は木曜の米小売売上高の弱い結果をキッカケにした下げが一服しないままNYクローズを迎え、東京時間前場でもう一段の下げで110.25まで下落。

後場で110.40まで戻すも東京時間引け後に上下に振れて再び110.25まで下落。

その後反発して110.65まで戻したが、NY株式市場が始まると110.37まで下落し、110.40付近で引けた。

 

ユーロドルは東京時間はジリ下げながら1.1280付近で耐えていたが、欧州時間に入ると1.1280を下抜け下げが加速した。

NY時間に入っても下げ止まらず1.1234まで下げた。

その後、トランプの非常事態宣言の影響なのか、週末の調整なのか反発し、一時1.13を回復し、1.1290付近で引けた。

 

ポンドドルは東京前場で少し下げたが前日安値割れには至らず東京後場から上昇を開始した。

欧州時間序盤の指標で下げる場面もあったが下値は固く、NY時間に入って上昇速度を増して1.29目前まで上昇し、1.2885付近で引けた。

 

ドル円は東京前場ドル円に連れて78.09まで下げたが、欧州時間に入って反発し、NY時間には78.93まで上昇し、78.80付近で引けた。

 

で、結果は±0。

DELTA2が捕まってたり週末だしってことでEAを止めたままにしていた為。

 

捕まってるDELTA2はEA任せで決済させることも考えたが、NYカット以降の上昇を見て、邪道だけれどポジションを持ちこすことにした。

週明けはアメリカが休場なので、ここでもう少し反発したりがあるのを期待しての判断。

一時の含み損を考えると含み損は軽くなってきているので、月曜の値動きを見て諦めて切るかを判断することにした。

来週は水曜にFOMCも控えてるし、その前にポジション調整でユーロドルがもう少し戻してくれればいいなという淡い期待だけど。

 

 

で、来週もFOMC、ECB理事会議事要旨、日CPI、独GDPと大型イベントが満載。

全然EAを動かしたくない。

 

引き続きイベントは全力回避の方針で行くつもりなので、EAの稼働時間はかなり制限することになると思うが、慎重に対処しようと思う。