2/4~8 EA運用結果(+357.9pips +151,748円)
トランプの一般教書演説などなどイベントを回避する為、EAの稼働時間がかなり制限された週だったが、良好な結果となった。
DELTA2のビッグトレードが目を引くが、それを覗いても全通貨ペアでプラスを確保できた。
稼働制限で取引回数が少なくなり、利益額自体は小さいが。
EA別
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Beatrice DELTA2 | eurusd | 2 | 198 | 113,894 |
Angel Heart Lono | usdjpy | 6 | 42.2 | 11,895 |
Flashes for EURUSD | eurusd | 11 | 22.3 | 10,941 |
Angel Premium Rich | usdjpy | 6 | 34.5 | 9,785 |
pips_miner | gbpusd | 5 | 17.5 | 5,379 |
イカに乗るっす | usdjpy | 2 | 10 | 5,000 |
ホワイトフェニックス | usdjpy | 9 | 37.1 | 4,737 |
裁量 | usdjpy | 2 | 20.9 | 2,327 |
イカに乗るっす | eurusd | 1 | 3.3 | 2,109 |
勢いに乗るっす | eurusd | 1 | 2.1 | 1,038 |
裁量 | audjpy | 1 | 0 | 72 |
MLS | gbpusd | 1 | 0.1 | 40 |
勢いに乗るっす | gbpusd | 1 | -6 | -2,309 |
Flashes | usdjpy | 6 | -8.7 | -5,230 |
裁量 | eurusd | 3 | -15.4 | -7,930 |
合計 | 57 | 357.9 | 151,748 | |
イカに乗るっす | 合計 | 3 | 13.3 | 7,109 |
勢いに乗るっす | 合計 | 2 | -3.9 | -1,271 |
裁量 | 合計 | 6 | 5.5 | -5,531 |
・Beatrice DELTA2
1月は不調だったが、バージョンアップ効果なのか、単にそういう相場だったのか、大きく勝ってくれた。
・Angel Heart Lono、Angel Premium Rich
揃って好調を維持。
Twitterで他の運用者を見ていると、こちらは稼働制限によって機会損失してしまっていたようだ。
・Flashes
ドル円はマイナスになってしまったが、ユーロドルで取り返してくれた。
・pips_miner
こちらも稼働制限で機会損失してしまったようだ。
通貨ペア別
通貨ペア | EA | 回数 | pips | 損益 |
eurusd | 18 | 210.3 | 120,052 | |
Beatrice DELTA2 | 2 | 198 | 113,894 | |
Flashes for EURUSD | 11 | 22.3 | 10,941 | |
イカに乗るっす | 1 | 3.3 | 2,109 | |
勢いに乗るっす | 1 | 2.1 | 1,038 | |
裁量 | 3 | -15.4 | -7,930 | |
usdjpy | 31 | 136 | 28,514 | |
Angel Heart Lono | 6 | 42.2 | 11,895 | |
Angel Premium Rich | 6 | 34.5 | 9,785 | |
イカに乗るっす | 2 | 10 | 5,000 | |
ホワイトフェニックス | 9 | 37.1 | 4,737 | |
裁量 | 2 | 20.9 | 2,327 | |
Flashes | 6 | -8.7 | -5,230 | |
gbpusd | 7 | 11.6 | 3,110 | |
pips_miner | 5 | 17.5 | 5,379 | |
MLS | 1 | 0.1 | 40 | |
勢いに乗るっす | 1 | -6 | -2,309 | |
audjpy | 1 | 0 | 72 | |
裁量 | 1 | 0 | 72 | |
合計 | 57 | 357.9 | 151,748 |
・ユーロドル
DELTA2が目を引くが、その他も額は大きくないがプラスを確保。
1週間下落を続けたので、もっと勝って欲しいところだが、稼働制限が大きく影響したように思う。
・ドル円
方向感に乏しく、値幅も小さい相場環境でよく勝ってくれてる。
・ポンドドル
ブレグジット交渉が煮詰まっててヘッドラインでやられる懸念があって稼働制限しているが、流石に機会損失が大きいように感じる。
pips_miner、Estocについては先日のSLを早く取り返したいところだし、稼働制限の緩和も考えたいところだが、そういう時に限ってやられるのもEAあるあるなので慎重に検討したい。
来週は、DELTA2のエントリー方向とその後の動きに注意したい。
長く続くレンジ下限に近付いているので、ロングでもショートでもレンジ下限を抜けるのかサポートされるのかに注意して、場合によっては決済を検討する必要があるかもしれない。
2/8(金) EA運用結果(-21.4pips -16,890円)
米株は下落もNYクローズ直前で大幅に下げ幅を縮小。
米金利は下落。
昨日は豪中銀が四半期金融政策報告を公表して、内容は弱気なもの。
この内容を受けて下がったけど、思ったほど大きくなくて意外だった。
あとはカナダの雇用指標が強かった。
けど、ドル円には大した影響なし。
ドル円は相変わらずのヨコヨコ。
109.90~109.60の狭いレンジで手が出ない感じ。
重いのか底堅いのかよく分からない状態でエネルギーを貯めてる状態だとするなら、来週月曜は日本が祝日で本邦勢が不在なので危ない気がする。
ユーロドルは振り返れば弱いまま。
今週に入って陰線が続いてること、レンジ下限の1.13にかなり近づいたこともあって、週末調整で反発するんじゃないかと思ってたけど、結局は陰線。
5日連続陰線となった。
東京時間は狭いレンジでヨコヨコ。
欧州時間は序盤に1.1322まで下げて前日安値更新。
その後、NY時間開始まで上昇に転じて1.1350まで上昇し、東京時間高値を更新。
このまま週末調整で上昇を続けるのかと思ったら、NY時間が始まると再度下落に転じ、1.1320まで下げて僅かだが安値更新。
その後も反発がないまま、1.1320付近で引ける弱い動きだった。
ポンドドルは結果的にはヨコヨコ。
欧州時間からNY時間序盤にかけて上下に振れたが、終値は始値とほぼ同じ水準。
豪ドル円は豪中銀で下げ77.43まで下落したが、その後は緩やかに反発。
カナダ雇用指標のタイミングで77.98まで上昇し、77.75付近で引けた。
で結果はマイナス。
どの通貨ペアも方向感に乏しく、値幅も小さくてエントリーが少なかった。
週末で欧州時間前半にはEAを止めたので、それも少なくなった要因の一つ。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Angel Premium Rich | usdjpy | 2 | 4.4 | 660 |
Angel Heart Lono | usdjpy | 2 | 2.4 | 110 |
pips_miner | gbpusd | 2 | 0.9 | -343 |
Flashes for EURUSD | eurusd | 2 | -29.1 | -17,317 |
合計 | 8 | -21.4 | -16,890 |
・pips_miner
捕まってしまっていたが欧州時間に入っての反発で早期撤退モードが作動してほぼ建値で決済。
スワップ負けとなった。
早期撤退が作動しなければTPまで行けたんだが・・・。
・Flashes for EURUSD
これも捕まってたが欧州時間に入っての反発で生還できる筈だった。
筈だったんだが、反発の途中でロジックで損切り撤退となってしまった。
来週は、月曜が日本が休場で本邦勢が不在なのが怖いところ。
1/3のような仕掛けがなければいいんだけど、警戒はしておきたい。
それ以外にも、重要指標が建て続くので、またEAの稼働時間が短くなって機会損失になるかもしれないが、イベントは全力回避の方針で行きたいと思う。
(日足)
十字線に近い陰線。
雲の中で小動き。
雲下限、21日線、転換線がある109.30付近がサポートになるかには注目したい。
108円ミドルまでの下げがありそう。
(週足)
上ヒゲ陽線。
雲下限付近だが雲の中。
ユーロドル
(日足)
上ヒゲ陰線。
上ヒゲは雲下限に届かず。
(週足)
大陰線。
21週線、転換線を下抜け。
前2週分の上昇幅を失った。
2018年6月以降、もしくは2018年10月以降のレンジ下限に接近。
レンジ下限の1.13付近でサポートされるかに注意。
ポンドドル
(日足)
やや上ヒゲの長い十字線に近い陰線。
上値は21日線に押さえられ、下値は基準線にサポートされた。
基準線のある1.2916もしくは節目の1.29を割り込むと次の節目は前日安値の1.28ミドル。
1.28ミドルも下抜けると雲上限の1.27ミドルまで下げる可能性。
(週足)
やや下ヒゲの長い陰線。
一時的に下抜けたが21週線でサポートされた。
基準線、転換線がある1.2816~1.2775がサポートとして機能するか注意。
豪ドル円
(日足)
下ヒゲ陰線。
下ヒゲは基準線でサポートされた。
(週足)
やや上ヒゲの長い大陰線。
基準線を下抜けしたが、転換線でサポートされた。
フラッシュクラッシュ後のレンジ下限に接近。
転換線のある77.52をしっかり割り込むと深い下げになりそう。
2/7(木) EA運用結果(+213.5pips +121,918円)
米株は続落で大きく下落。
米10年債金利も大きく下落。
昨日はなかなかイベントが多い1日だった。
まず朝一でパウエル。
特に金融政策に関する発言は無かったみたい。
欧州時間に入ってのイベントは英中銀。
政策金利は予想通りの据え置き。
声明は今後3年で基本的に利上げは1回というもの。
インフレレポートは19・20年の見通しを下方修正。
あとは、メイ首相とユンケル欧州委員長の会談。
大きな進展はなかったらしい。(トゥスクEU大統領)
メイ首相は「英国を予定通りの時期にEUから離脱させる」と発言。
次は、これは予定外だけどクドローNEC委員長が「米中通商協議で両国にはまだかなりの距離がある」と発言。
ドル円はパウエルの影響はよく分からないが、まずは仲値に向けて下落。
仲値通過から東京引けに向けて全戻ししてから、欧州時間序盤で高値更新して110.08まで上昇。
が、今回も110円台での滞空時間は短く、下げに転じて109.60まで下落。
その後は109.60~109.85くらいの狭いレンジで小動きのまま引けた。
ユーロドルは東京時間はほぼ横ばいのジリ安。
欧州時間序盤の指標発表が始まったあたりから下落幅を広げ始め、英中銀イベント直前には1.13245まで下げた。
が、ここが底になってNY時間に入って反発し、1.1360まで上昇した。
ポンドドルは東京時間は横ばい。
欧州時間に入って下落を始め、英中銀では1.28536まで下落したが、即座に急反発。
1.29961まで上昇した。
豪ドル円は東京時間からNY時間序盤まで78.20~77.88のレンジで横ばい。
NY株式市場がオープンしてから弱い米株に連れてか下げ幅を拡げて77.74まで下落。
その後は78円で押さえられたまま引けた。
で結果はプラス。
イベント続きで、稼働時間が短い中でもDELTA2の決済があって大きくプラス。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Beatrice DELTA2 | eurusd.oj5k | 2 | 198 | 113,894 |
イカに乗るっす | usdjpy.oj5k | 2 | 10 | 5,000 |
Flashes for EURUSD | eurusd.oj5k | 1 | 5.5 | 3,024 |
合計 | 5 | 213.5 | 121,918 |
・Beatrice DELTA2
1月は散々だったが、2月の1発目は大きくプラスとなった。
今後もこの調子で言ってくれるとありがたい。
今日は朝一でオーストラリア中銀の四半期金融政策報告があるので、ロウ総裁発言以降に急速に弱くなってる豪ドルは注意が必要かなと思う。
あとはカナダの失業率の発表があるので、これには要注意。
週末だし、この発表までにはEAを止めておきたい。
あとは今週に入って陰線が続いているユーロドルが週末調整も含めて反発があるかにも注意したい。
(日足)
上下にややヒゲのある陰線。
(週足)
上ヒゲ陽線。
ユーロドル
(日足)
やや下ヒゲの長い陰線。
雲を下抜け。
(週足)
大陰線。
ポンドドル
(日足)
上下に長めのヒゲの陽線。
上値は21日線で押さえられた。
(週足)
やや下ヒゲの長い陰線。
21週線にサポートされた。
豪ドル円
(日足)
十字線に近い陰線。
(週足)
大陰線。
2/6(水) EA運用結果(+44.7pips +7,908円)
米株は小幅に反落。
下げていた金利は反発。
FOMC後もドル買いが継続している。
昨日はトランプ大統領の一般教書演説があったが、目新しい内容はなかった。
そんな中で、昨日の主役は豪ドル。
ロウ総裁の発言で、オーストラリアの利上げ観測が後退し、豪ドルが急落。
昨日に限っては、トランプ大統領よりロウ総裁のほうが相場を動かす力が大きかった。
ドル円は、ロウ総裁の発言を受けて急落した豪ドルのせいで相対的にドルが強くなり、トランプの一般教書演説開始直前に一時的に110円を回復。
が、一般教書演説が始まると豪ドル円の下げに引っ張られる形でドル円も急落し、109.63まで下げた。
その後110.80付近まで戻して東京時間を終えたが、欧州時間序盤に再度下落し、109.55まで下げた。
そこから緩やかに回復したが、109.85で押さえられる展開。
米10年債の入札が低調に終わると金利が上昇し、連れてドル円も110円まで上昇して、一般教書の下げを全戻しした。
ユーロドルは下落基調が継続。
欧州時間前半にやや戻す場面もあったが、緩やかだが一方通行の下げといった展開で1.1364まで下げた。
ポンドドルは横ばい。
ポンドドルとしては値幅も小さく、方向感も乏しいままに終わった。
豪ドル円は、ロウ総裁の発言を受けて79.65から78.80まで急落。
そこから欧州時間前半に78.05で下げ止まるまで、ほとんど戻りなしに下げ続けた。
一旦下げ止まった後も反発は弱く、78.35で押さえられたまま引けた。
米10年債の入札が低調でドル円が110円手前まで上昇したタイミングでも、豪ドル米ドルの下げと相殺され、豪ドル円に大きな変動はなかった。
で、結果はプラス。
一般教書演説の前にスイングを東京時間開始前に稼働を止め、一般教書演説直前には持ち越しポジションも裁量で決済した。
一般教書が終わった後はEAを再稼働させるつもりでいたが、比重の大きいドル円の方向感が乏しく、動かすのは危ないと判断して止めたままにしておいた。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
ホワイトフェニックス | usdjpy | 9 | 37.1 | 4,737 |
イカに乗るっす | eurusd | 1 | 3.3 | 2,109 |
裁量 | usdjpy | 1 | 3.7 | 607 |
pips_miner | gbpusd | 1 | 0.6 | 455 |
合計 | 12 | 44.7 | 7,908 |
今日は、朝一でパウエル議長の発言があるので、そこを通過してからEAを稼働させる予定。
ただし、英中銀政策決定委員会、BOE金利発表があるのでポンドは稼働させないつもり。
メイ首相とEUとの再交渉の協議も予定されてるし。
(日足)
下ヒゲ陽線。。
垂れ下がった雲の上限が110.08、下限が109.30付近。
薄い雲の中に入ってどちらに抜ける動きを見せるか。
(週足)
上ヒゲ陽線。
雲上限、転換線で押さえられている。
ユーロドル
(日足)
陰線。
雲下限付近で推移。
(週足)
陰線。
ポンドドル
(日足)
やや上ヒゲが長い実体の小さい陽線。
上値は21日線で押さえられた。
(週足)
陰線。
下値は21週線にサポートされた。
豪ドル円
(日足)
大陰線。
前日の水準を維持すれば雲を上抜けという状況だったが、上値は雲上限に押さえられ、転換線、21日線を下抜いた。
(週足)
上ヒゲ陰線。
2018年9月安値を再度下抜け。
基準線を下抜け。
先週安値の77.96、転換線のある77.52を下抜けると下落が加速しそう。
2/5(火) EA運用結果(+87.3pips +31,510円)
昨日は米株は上昇、米10年債金利は下落。
先週からの株高、債券高、金利低下の流れが継続。
ドルと円が強く欧州通貨が弱めの動きだった。
それとは別にオーストラリアの政策金利の発表があり、豪ドルが強い動きとなった。
発表前まではハト派な内容が予想されていたようで弱含んでいたが、政策金利は現状維持で、声明文でもこれまでとスタンスが変わったところがないということで、発表直後にショートカバーで急反発を見せた。
ドル円は東京時間からNY引けまで小幅な横ばいの動きに終始した。
下は109.77、上は110.04という狭さ。
ユーロドルは東京後場から下落を開始し、欧州時間序盤の欧州各国の指標発表の時間帯で1.1411まで下落。
欧州時間に一旦は1.1433まで反発したが、NY時間に入って再度下落を開始し、1.1401まで下落した。
これでFOMCで上げた分は全戻しとなった。
ポンドドルは東京時間から欧州時間の序盤までは横ばい。
18:30のPMの数字が弱かったのをキッカケに下落を開始し、NY時間には1.30をハッキリと割り込み、ロンフィクで1.2924まで下落した。
その後は、やや反発して1.2950付近で引けた。
豪ドル円は、9:30に発表させた貿易収支と小売売上高の発表で79.09まで下げた。
その後、79.30付近まで戻して政策金利発表を迎え、現状維持が発表されるとショートカバーで79.84まで上昇した。
このまま東京時間は高値圏を維持したが、欧州時間にはその勢いも弱まり79.52まで下落。
その後は79.50を中心に横ばいのまま引けた。
で結果はプラス。
昨日はEAの出動が多く、意図的にLotを高めに設定しているのもあって、証拠金不足による無駄な損切りがいくつか出てしまった。
資金効率を高める意図で、わざとLotを高めにしているが、そのマイナス面が出てしまった。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Flashes for EURUSD | eurusd | 6 | 27.2 | 14,957 |
Angel Heart Lono | usdjpy | 4 | 39.8 | 11,785 |
Angel Premium Rich | usdjpy | 4 | 30.1 | 9,125 |
裁量 | eurusd | 2 | 2.9 | 2,142 |
勢いに乗るっす | eurusd | 1 | 2.1 | 1,038 |
裁量 | audjpy | 1 | 0 | 72 |
MLS | gbpusd | 1 | 0.1 | 40 |
勢いに乗るっす | gbpusd | 1 | -6 | -2,309 |
Flashes | usdjpy | 4 | -8.9 | -5,340 |
合計 | 24 | 87.3 | 31,510 | |
裁量 | 合計 | 3 | 2.9 | 2,214 |
勢いに乗るっす | 合計 | 2 | -3.9 | -1,271 |
・Flashes
ユーロドルは証拠金不足で強制的に切られたのもあるけど、それでも昨日は好調だった。
ドル円は高値掴みしてしまって残念。
・Angel Heart Lono、Angel Premium Rich
持ち越し分だけど、なんとか無事に利確。
・勢いに乗るっす
これも証拠金不足で強制的に切られてしまい、それが痛くて昨日はマイナス。
含み益になってるからいいんだけど、DELTA2に証拠金を使われてるから証拠金がタイトになってしまってる。
これでDELTA2がマイナスだったら最悪だ。
今日はトランプの一般教書演説があるので、これには注意。
あとは、ムニューシンとライトハイザーが来週に中国を訪問して協議するというニュースが出たので、これがどんな影響を及ぼすか注意。
(実際に協議があるまでは影響無さそうだけど)
(日足)
小さい陽線。
雲が近付いてて、今のレート水準だと雲の中に入ってしまう。
遅行線がローソク足に絡んでるが、今のレート水準のままなら明日には上抜けする。
(週足)
陽線。
雲は上抜けできないままで、雲の中。
ユーロドル
(日足)
大陰線。
下は雲にサポートされた。
(週足)
陰線。
転換線を下抜け中。
ポンドドル
(日足)
大陰線。
前日に200日線を下抜けたが、21日線も下抜けた。
(週足)
陰線。
下は21週線でサポートされた。
豪ドル円
(日足)
上下にヒゲのある陽線。
上値は雲下限で押さえられた。
雲が下がってる為、本日は雲入り。
今の水準を保てば雲を上抜けする。
(週足)
上下にヒゲのある陽線。
2/4(月) EA運用結果(+33.8pips +7,302円)
週明けは米株上昇、米10年債金利上昇と、米雇用統計、ISM後のリスクオンの流れが継続した。
ドル円は、東京後場から前日高値を上抜いて少々を開始し、欧州時間も上昇は継続し、NY時間序盤には110円を上抜けて110.16まで上昇した。
その後、109.80まで下押しして、109.90付近で引けた。
ユーロドルは、東京後場から下落を開始。
欧州時間に戻る場面もあったが、NY時間に入って再度下落を開始し、1.1424まで下落した。
その後は少し反発して1.1435付近で引けた。
ポンドドルは、方向感のない小動きに終わった。
東京時間は横ばい。
欧州時間序盤に1.3090付近まで上昇を見せるも、直後に下落を開始し1.3040付近まで下落した。
NY時間に入ってNYカットのタイミングで急騰し、1.3107まで上昇したが一時的なものに終わり、1.3030まで下落した。
豪ドル円は、横ばい。
東京時間序盤に79.16まで下げる場面もあったが、ここが昨日の底値となった。
欧州時間に79.52まで上昇を見せるが前日高値を上抜くには至らず、79.40付近で引けた。
で結果はプラス。
今週は雇用統計後の様子を確認したいという趣旨で、通常稼働を始めたのはロンフィク後。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Flashes for EURUSD | eurusd | 2 | 18.7 | 10,277 |
pips_miner | gbpusd | 2 | 16 | 5,267 |
裁量 | usdjpy | 1 | 17.2 | 1,720 |
Flashes | usdjpy | 2 | 0.2 | 110 |
裁量 | eurusd | 1 | -18.3 | -10,072 |
合計 | 8 | 33.8 | 7,302 | |
裁量 | 合計 | 2 | -1.1 | -8,352 |
本日は2月最初のゴトー日でドル円がどんな動きを見せるか。
反発の流れを継続させて110円をしっかり固めるのか。
それとも今回も110円台は実需の売りに押されるのか。
仲値で押されたとして、仲値通過後にそのまま下落するのか、上昇するのか。
この辺で、ドル円の行きたい方向が見えるように思ってる。
あとは豪ドルが政策金利の発表でどう動くかも注したいと思う。
ユーロドルはポジショントークになるが、下がってくれると嬉しいんだけど1.1420~1.1430付近で固さを見せていて攻め切れないでいる。
ベアトのポジションをどうするかという意味で、保有か決済かをしっかり判断したいところ。
(日足)
やや短い上ヒゲの陽線。
1/23の戻り高値を上抜くも終値では110円を割ったまま。
(週足)
やや短い上ヒゲの陽線。
雲の中に入ってきた。
一時r的に雲を上抜けするも、現在は雲の中。
雲を抜け、基準線のある110.27を上抜けると、111円に迫る上昇も考えられる。
ユーロドル
(日足)
上下にヒゲのある陰線。
下ヒゲは21日線、基準線でサポートされた。
21日線のある1.1425を下抜けると基準線のある1.1400付近までの下げも考えられる。
1.14の下には雲があるので、この雲まで下抜けたら1.13を目指す動きとなりそう。
(週足)
上下にヒゲのある陰線。
21週線を下抜けたが転換線でサポートされている。
ポンドドル
(日足)
上ヒゲ陰線。
終値は200日線を僅かに割れた。
MACDはプラス圏でゴールデンクロス中だが、デッドクロス寸前まで来ている。
(週足)
上ヒゲ陰線。
豪ドル円
(日足)
十字線に近い陽線。
三役好転中で、MACDはゴールデンクロス中でプラス圏に浮上した。
(週足)
十字線に近い陽線。
2/1(金) EA運用結果(-30.0pips -16,339円)
FOMC通過後、最初の金曜で米雇用統計とISMの日。
結果としては、両指標とも良好な数字で、ドル円はFOMC直前の水準まで全戻しした。
FOMCでパウエルがハッキリとハト派に転じて、どんな結果でもFF金利を上げるという議論になりようもないし、大して動かないと思ったけど、流石にあれだけ良い数字だと大きく動いた。
FOMCで大きく下げ、翌日も下値を拡げたが108.50でサポートされたドル円は、木曜のNY時間後半に反発を見せたけど109円は回復できないまま金曜を迎えた。
金曜の東京時間は仲値で下方向をトライしたものの固くて、オープンの水準で横ばい。
109円を回復できないまま欧州時間もヨコヨコが続いて米雇用統計を迎えた。
雇用統計の数字は良好だったが、発表直後は大きく動くことなく一瞬109.10を付けただけで、すぐに発表前の水準に戻ってしまった。
やっぱりそんな感じかと思っていると、徐々に上昇を始め、ISM前には雇用統計高値を上抜けと、時間をおいてではあるが良好な結果に素直に反応した格好。
ISMも良好な数字で、ここで大きく上昇。
ロンフィク後も上昇の勢いは維持され、FOMC前の水準である109.60まで上昇した。
その後は横ばいとなり、109.50付近で引けた。
昨日はセントラル短資のwebセミナーがあったので聞いていると、ドル円がサポートされた108.50にはかなり厚いビットが並んでいたらしい。
ユーロドルは、東京時間は横ばい。
欧州時間に入って上昇を開始し、米雇用統計前に1.1475付近まで上昇した。
雇用統計で良い数字が出たものの、ユーロドルは無風状態で1.1470前後で横ばいを続けた。
その後、NY株式市場が始まると突然乱高下し、ロンフィクで大きく急落。
その後急反発して昨日の高値を更新して1.1488付近まで上昇。
その後、再度下落して、結局は1.1450付近で引けるという荒れた感じだった。
ポンドドルは、東京時間はジリ下げ。
東京引け後の欧州指標発表が続いた時間帯は1.3115付近まで上昇したが、これが昨日の高値となった。
日本時間19時に発表されたたユーロ圏の消費者物価指数は市場予想通りだったが、ここを境に急落し、1.3043まで下落した。
その後は横ばいを経て、ロンフィクで上昇したが上値は1.3100で、1.3080付近で引けた。
豪ドル円は、東京仲値で78.73まで売り込まれたが、欧州時間から反発しNY時間まで上昇を続け、79.60まで上昇した。
その後は週末のNY時間の終盤という事もあって値を下げ、79.35付近で引けた。
で結果マイナス。
EAは月末のよく分からない動きに巻き込まれないように止めていたのを、東京時間開始前に再稼働させたが、取引回数は少なかった。
EA別には
EA | 通貨ペア | 回数 | pips | 損益 |
Flashes | usdjpy | 2 | 8.3 | 4,150 |
pips_miner | gbpusd | 1 | 8 | 2,611 |
裁量 | eurusd | 1 | -7.5 | -4,084 |
イカに乗るっす | eurusd | 1 | -19.4 | -9,508 |
勢いに乗るっす | eurusd | 1 | -19.4 | -9,508 |
合計 | 6 | -30 | -16,339 |
・勢いに乗るっす&イカに乗るっす
東京時間が終わり、雇用統計もあるから少し早いけどEAを止めるかと思ってた矢先に、底値圏でショート。
結局は欧州時間からの上昇でSLとなったが、完全に余計なエントリーだった。
導入当初は好調だったのに、ここ最近の不調はちょっと気になるな。
来週は実質的な2月のスタートなるが、春節で中国勢が不在になる。
東京時間は流動性が低下し、思わぬ動きが出るかもしれないので、東京時間はEAを止めるか、Lotを下げるかで対応しようと思う。
FOMCでドル安に振れ、雇用統計で元の水準まで戻ったが、来週からのドルの方向性はどうなるだろう。
多くのアナリストっぽい人が言ってる通りドル安で、ドル円も104円を目指すような動きになるんだろうか。
個人的には、ユーロもポンドも好材料は無く、景気も下降線をたどり始めてることから、目先はドルは堅調に推移するような気がしてるけど。
もちろん、EU離脱が合意ありなるとか、そもそも離脱しないとかなら話は別だし、少し妥協点が見え始めた米中関係が再度悪化するなら話は別だが。
(日足)
大陽線。
FOMC前の水準を回復した。
21日線、転換線を上抜け。
(週足)
長い下ヒゲの十字線の陰線。
ユーロドル
(日足)
長い上ヒゲの陽線。
(週足)
上ヒゲ陽線。
上ヒゲは基準線で押さえられたが、転換線、21週線は上抜け。
ポンドドル
(日足)
やや下ヒゲが長い陰線。
200日線でサポートされた。
(週足)
陰線。
豪ドル円
(日足)
やや下ヒゲが長い陽線。
転換線でサポートされた。
(週足)
下ヒゲ陽線。
基準線、転換線にサポートされた。